セフレと旅行へ行って楽しめるの?メリットとデメリットを把握して決めよう

セフレとの付き合いがある程度長くなると、たまには旅行へ一緒に出かけて気分転換したいと思う人がいます。
カップル向けの観光地へセフレ同士ならカップルを装って行けるので、いつもとは違う旅行気分を味わえるはずです。
では、なぜセフレであっても旅行へ行くほどの関係になる男女が少ないのでしょうか。

セフレと旅行へ行くメリット

セフレと旅行へ向かう際には、普段とは異なり長時間一緒に過ごすことになるので、最初は1泊2日程度のプチ旅行から始めましょう。
普段はセックスをしたい時に連絡して相手が応じれば、ラブホテルで待ち合わせてセックスするだけの関係です。
しかし、旅行先ではセフレ同士であっても一般的な友人よりも距離感が近く、互いに遠慮せずに楽しめるメリットがあります。

旅行先ならではの楽しみ方が出来る

一緒に出掛けることが珍しくセフレ同士は、旅行先ではいつもと違う雰囲気と風情に気分が高まります。
旅先でのセックスは普段よりも燃えてしまうことが多いので、マンネリ化を打破するキッカケになりそうです。
また、旅行へセフレと向かうことは、次のようなメリットがあると考えられます。

  • 身バレの心配が無いから羽を伸ばせる
  • セフレとの関係性が深くなる
  • 旅行後のセックスに気持ちが入るようになる

他のセフレと大きく異なる点は、旅行先での体験が共通の思い出となるので、単なる身体の関係以上の結びつきが生まれる可能性があります。

セフレと旅行へ出掛けるデメリット

セフレとの旅行が一般的なカップルとは見た目が同じであっても、実際には異なるためにデメリットも存在します。

  • 一緒に写真撮影が出来ない
  • 相手の嫌いな部分が見えてしまう
  • 本命がいるとバレるキッカケになる

互いのプライベートには干渉しないことがセフレ関係では暗黙のルールですが、旅行期間中は一緒にいるので互いのプライベートが垣間見えてしまいます。
セフレの順位が低かったり本命の恋人がいることを隠していると、セフレと旅行に行ったタイミングでバレて気まずくなりやすいです。

どちらか一方に恋愛感情が芽生えかねない

一緒に旅行へ出掛けると共通の思い出体験が記憶として残るので、旅行から帰ってきて暫くするとどちらか一方に恋愛感情が芽生えやすいです。
特に楽しかった旅行の思い出は時と共に美化されやすいので、セフレ相手に恋愛感情がいつまでも芽生えないと片想いの状態となりかねません。
このため、セフレと旅行へ出向くことは、恋人関係に発展しなかった時には片想いからの失恋コースになる可能性があります。

セフレと行く旅行の魅力

恋人や友人とは異なりセフレと行く旅行は、宿泊先として必ずしもホテルや旅館を必要としません。
なぜなら、地方のラブホテルへ滞在しても構わないので、ギリギリまで遊んでからラブホテルで旅先セックスという流れも面白いからです。
そして、互いの予定さえ確保出来ていれば、帰る日を自由に伸ばすことも出来ます。
どちらか一方が帰りたい場合には、途中解散して残りは1人で現地の出会い系サイトを使って遊びながら帰るという楽しみもあります。

地方のラブホテル巡りで楽しめる

セフレと地方へ旅行してみると、全国共通と思いがちなラブホテルに地域ローカルな特徴があって面白いです。
岩盤浴ルームだけでなく、プールやグランドピアノがある部屋といった趣向を凝らしたラブホテルもあります。
そして、露天風呂付きの部屋は都市部でもありますが、地方ならではの本物の温泉が引いてある源泉掛け流し露天風呂付きの部屋まであるわけです。
また、メゾネットタイプのラブホテルでは、夜は夜景を見ながらのセックスを楽しめる所もあるので、セフレと地方のラブホテル巡りは一度試したい人もいるでしょう。

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